私は大学を卒業し、一般企業の事務職として働いていました。
その後アパレル販売職へ転職し、
パーソナルスタイリストになるべくスクールに通い、
主に男性を対象にしたパーソナルスタイリングするに至ります。
なぜパーソナルスタイリングを始めたのか書きたいと思います。
昔からそれなりにお洒落が好きで、
お洋服に携わる仕事がしたいという理由で
事務職からレディースのアパレル販売へ転職しました。
アパレル店舗でお客様と接する中で、
お客様自身も何が欲しいのか、
何を着たら良いのか迷っている方が
多いと感じた経験をしました。
1つのブランドの店舗だと
限られたアイテムしか提案できないという現実があります。
もちろん、店舗の中でマッチするものを提案するのですが、
お客様にとってよりマッチするものが他ブランドにある場合、
それに出会えた方がそのお客様にとっては
本当に嬉しく満足できるのではと感じるようになりました。
そこで、
1つのブランドに限られないご提案をしたいと思い、
店舗での販売職から
アパレルECサイトのスタイリング業務へ移りました。
アパレルECサイトのスタイリング業務で感じたのは、
ネット上だとお客様と直接
コミュニケーションが取れないので情報が少なく、
お客様の本当に求めている服に辿り着きづらいという現実です。
もっと一人ひとりに向き合いながら
最適なお洋服をご提案していきたいと感じました。
お客様が本当に求めている服は何なのか、
理論的にお洒落を学びたいと思い、
FPSSパーソナルスタイリストスクールに通い、
パーソナルスタイリストとして活動するに至りました!
その後、、、
女性の私が、
「なぜ男性を対象にパーソナルスタイリングをする事になったのか」
明日の記事で書きたいと思います。